・将来は海外で働きたい!
・英語が話せれば海外で働くチャンスはある?
日系企業の海外進出等もあり、近年海外で就業出来るチャンスは各段に増えました。同時に新卒でも中途でも海外で働きたいと考える方も比例して増えてきています。
私達も転職のご希望をお伺いすると、「海外で働きたい」と言う希望を持ってご相談を頂く事も増えてきています。
ただ当然誰でもそういった希望を満たせるわけではありません。
今回は海外勤務を実現させる為に必要な事を解説していきます。
・英語が話せれば海外で働ける?
新卒入社の場合は、英語を話せる方であれば海外で働くチャンスは多くあります。
会社にもよりますが、最低でもTOEIC550点~、730点以上であればチャンスは大きくなります。
しかし中途入社の場合は、英語が話せるというだけで海外勤務を勝ち取れるかとは限りません。
中途社員の場合に最も重視されるのは、海外での英語を扱った実際の業務経験を持っているかという点です。
ただ海外での実務経験を持っていない場合でも、入社をして評価を高める事で先々海外赴任を希望するという方法もあります。
実務経験が無い方は、まず海外拠点を持っている等海外赴任の可能性がある会社に入社をする事がオススメです。
・海外勤務求人の探し方
①日系企業の海外拠点で働く
求人媒体でも現在は海外での求人を探すことも出来ますが、当然その数は国内のものに比べると多くはありません。
また日系企業の場合は初任地が国内となるケースが多いので、先々の海外赴任の可能性に関しては、面接の中等で確認をする事をお勧めしております。
求人票に海外勤務の可能性に関して言及がない場合でも、確認をしてみたら先々であれば可能と言うケースもあります。
②外資系企業の日本拠点で入社する
日本の拠点に入社をするので当然初任地は国内になりますが、実績を上げる事で海外での就業を実現出来るケースがあります。
③現地法人での仕事を探す
現地法人なのでこれは最初から海外での勤務になります。現在は日本国内にいながら現地法人の求人を探せるサービスもあるので、しっかりと情報収集をしてみましょう。
エリア問わず企業ご紹介中!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・まとめ
ビジネスのフィールドがグローバル化していくのと同時に、海外で働くチャンスも年々増してきています。
正確な情報を集め、チャンスがあればしっかりとチャンレジをしていく事が大切です。